今日は、珍しく、真面目なネタ、、
3連休にむけて不評の新国立競技場問題を白紙にすると安倍さんインタビュー。
予想通りのカード出してきた。
あからさまに、安保法案の目くらまし、、
しかも、3連休前、、
お祖父ちゃんに教わったのか?
彼の政治手法は、全てに時代遅れを感じる。
安保法案はわからないことだらけだけど、
国民の理解が進んでいないと、彼はいう、、
そもそも、その言い回しは、いずれ従ってもらうつもりだから、早く理解しろということだな、、
つまり、俺様が,、アメリカと約束しちゃったんだから、早く言うこと聞けよってスタンスだな。
それは、まずいんじゃないか?
だって、民意じゃなくて、アメリカ向きに、国民にいうこと聞かせますってことだな。
まさに、上から目線で、上から晋三、、
そして、これは、すでに、売国奴。
彼の、外交という名の海外旅行好きにも、つきあいきれない。
以前、ノブたこと、野田首相が、外交をおろそかにしてると批判されてたけど、、
行き過ぎも問題で、こないだだって、調子乗って、イスラエルの首相の握手しちゃって、
そのせいで、イスラム国にジャーナリストの後藤さんが殺されている。
これは、私は、絶対に忘れたくない事件。
で、今回の安保も、アメリカいって、勢い、調子乗りすぎたんだろうね、、
日本酒の普及率の為に、ニューヨークってくらいの、のりとは違うでしょ?
しかも、それにも、一回一回、多額の税金掛かってますからね、、
安保の話に戻ると、
一番聞きたいのは、
晋三さん的には、そこに、戦争ありきの話なのか?
戦争の可能性を、考えての話なのか?
戦争もやむなしな発想なのか?
ということ、、
もしそれならば、徴兵制やら、軍事力強化と言うことになるが、、
それならば、そのスタンスをハッキリさせて、国民に真意を問うべきだと思う。
なんか、特定機密法案も、安保も、すごくグレーゾーンで、出してるカードが卑怯だ。
私は同世代の人間としては、子供の頃から、
戦争はどれだけ、悲惨で、残酷で、矛盾だらけのものなのかを、祖父母と両親に言い聞かせられながら育った。
庶民にとって、先の戦争は、悲惨なものでしかなかった。
首相の孫だった彼は、それとは違う、おそらく帝王学のような、違う教育されたんだろうが、
コレだけは確実だから言っておく
かつて過敏性大腸炎だったと思うが、それを理由に首相を辞任した晋三君。
戦争になれば、一番困るのは、そう言った慢性疾患の人々。
薬が供給できなくなるだけで、命を落とす人がこの国にはたくさんいる。
平穏な日常がどれだけ大事なことか、帝王学じゃ、教わらなかったかもしれないが、
それが、真実。
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